茶豆和菓子の おは・きな・ずん!

はっじまっるよ~!


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みんな~!まぼおっは~!
(まぼろし国のあいさつです)

今日は

車椅子ユーザーの
「あるある」なお悩み

心理学を用いた画期的な解決法

ご紹介したいと思います!



車椅子で生きるひとにとって、

社会での肩身はいまだに狭いものです。

物理的にも、精神的にも。

そんななかでよく耳にするのが、

「混んでる電車に乗るのツラい問題」

です。

最近は東京オリパラが近くなってきたことも

あって、バリアフリーが広まり、

いろいろな駅が使いやすくなったり、

杖や車椅子の乗客の方も

よく見かけるようになりましたよね。


でも、そもそも

バリアフリースペースがある車両って

10両編成なら1号車か10号車に限られていて、

通勤通学の時間帯や混んでいるときなどには

そのスペースまでたどり着けず、

人ごみに自分をねじ込むしかなかったりします。


(最新の電車にはもう少し多くの
バリアフリー車両があるとのことですので、
どんどん増えてほしいですね!)


電車の手配に余裕があったり、

駅員さんによっては

「車椅子のお客様が乗ります!
奥を開けてください!」

と大きな声でアピールしてもらえる場合も

ありますので、本当にありがたいです。


でも、その時々の乗車状況によっては

うわ~、申し訳ない!って

思っちゃうようなぎゅうぎゅう状態でも

皆さん必死に動いて詰めてくださるときも

あれば、

けっこう余裕がありそうなのに

1mmも詰めてもらえない時もあります。

人間というのは非常に興味深いです。

(^^;)



まぁ、それは本当にしょうがないことで、

みんな疲れてる中、混んでるのを我慢して

乗ってるんだから、もしも心のなかで

「チッ、なんだよ、こんなときに
車椅子乗って来やがったよ」

とか思われていたとしても、

それはホントしゃーないです。

申し訳ないです。


でもね、

とくに車椅子ユーザーがバリアフリー

スペースに行けないっていうのは、

じつは

お互いに危険なことでもあるのです。



なぜかというと、車椅子ユーザーは

他の人よりも背が低いですよね。

だから、普通のスペースにいるところを

後からどんどんどんどん詰めてこられると、

乗車ドア側からは見えなくなり、

「あ!あの辺スペース空いてる!」

と思われてしまって、

そうするともっとぎゅうぎゅう詰めて

来られちゃうんです。。。


この勢いはけっこう容赦なくて、

頑丈な車椅子が

ひしゃげそうになることも多々あります。

乗っている私も危ないけど、

その周りで金属フレームに接している

みなさんも、危ないですよね?


限られた時間で乗り降りされるときも、

体ごとでぶつかってこられるので、

とても危険です。


だから、

一緒に乗っている人々のためにも、

障害のある人や、

装具や杖、車椅子を使う人には

専用スペースが必要なのです。



・・・でね?

車椅子ユーザーの皆さんに問います。

そのぎゅうぎゅうの人ごみに入っていくとき、

なんて言っていますか?



たぶんほとんどの場合、

「すみません」て言うと思うんです。



私なんか以前はよく、


「すみません」と声をかけながら
空けてもらいながら
じりじりと
バリアフリースペースを目指す


という方式を取っていたのですが、

そうこうしている間にも

電車は発車してしまって危ないし、

人はどんどん乗り込んでくるしで、

まぁ~~~~~~効率が悪いんです(笑)


満員電車に入るだけでも

気まずいのに、そのうえ中を移動して

バリアフリースペースに落ち着きたいなんて、

もはや暴挙に思えてきますよね(笑)


でも、それで妥協しちゃって

何度危ない目に遭ったことか・・・


そこで!

私は考えました。

そんな気まずさを心理学で何とか解決

できないもんかと。

そして願わくば、

電車に乗った元気な皆さんに

不快感なくバリアフリースペースを

空けていただけないもんかと。


え~、結論から言うと、できます!




その方法とは、

「すみません」ではなく

「ありがとう」と言う!

ただそれだけです!


これは心理学でいうところの

「返報性の法則」を利用したもので、

私自身、最初に思いついたときには

半信半疑だったのですが、自分の通勤の際に

何度か実験してみて、

10回中8回は成功したので、かなり有効な手段と

いえるのではないでしょうか。



返報性の法則とは、ざっくりいうと、

「なにかしてもらったらお返しをしたくなる」

という心理です。

その中にもいくつか種類があるのですが、

今回私が着目したのは

「好意の返報性」です。

ではなぜ「ありがとう」と言われただけで

不快感なくバリアフリースペースを譲って

いただけたのか。

もちろん、

お礼を言われて悪い気持ちがする人は

ほとんどいないと思いますが、

実験をした私なりの考察をしてみます。


【☆考察☆】


まず、大前提として、

立って歩ける元気なひとにとって、

車椅子ユーザーの頭の位置は、

ちょうど小学生くらいの子供と同じくらいで、

絶妙に背が低く、視界に入りづらいです。


ましてや満員電車だと、目線かそれ以上の

高さを見たり、逆にスマホに集中していて

周囲に気を配る余裕を持つのは

難しいですよね。


そこに突然車椅子ユーザーが入ってくると、

当然めんどくさいです(笑)。


しかもいかにも申し訳なさそうな声で

「すみません・・・」

なんて言われた日にゃあ、

もっとイライラしちゃうかもしれません。


でも、そんなふうに

スマホでゲームをしていても

突然明るい声で

「ありがとうございます!」

と耳に入ってきたら、どうでしょう。

「ん!?」となってパッと見ると

そこには車椅子ユーザーがいるわけです。

この段階では

脳みそはまだびっくりした状態です。


でも

ポジティブ(好意的)な

ワードを聞くとき、

脳は同じようにポジティブ(好意的)な

反応を返そうとします。


じりじり進みながら

「あ、失礼します!
ありがとうございます!」

と言われたら、脳みそは

「なんかよくわかんないけど
ありがとうって言われてるし、
あっちに行きたいみたいだから、
このままちょっとズレよう」

と思うのです。


私の実験では、

スペースを空けてくださった方の

表情から見ても、お互いに感じるストレスが

少ないのは一目瞭然でした。



ちなみに私は今回の方法を心のなかで

『ジョジョスタイル』

と名付けました(笑)!


『ジョジョ』のなかで

「”〇〇する”なんて宣言する必要はない!
なぜならオレは”〇〇する”と思った時には
すでにその行動が終わっているからだ!」

というセリフが出てくるので、

こっそり命名してみました。


つまりどういうことかというと、

返報性の法則を利用して今回の実験のような

声かけをする際の「ありがとう」とは、

集団の中のまだ動いていない人に対しても

「動いてくれてありがとう」

と言うことになります。

声かけをした時点で、これからする行動が

まるですでに完了しているかのように

相手の脳に届くので、

声かけのとおりに動くこと
=(イコール)
行動のつじつまを合わせるちょっとしたこと

となり、

バリアフリースペースを空けることに対する

ストレスが減るものと思われました。


たしかに、

「すみません(どいてください)」

と言われるのと、

「(どいてくださって)ありがとう」

と言われるのとでは、

印象が全然違いますよね!



もう私は最近の通勤では

「すみません」はほとんど言わなくて、

「ありがとうございます!」って

言いまくってます。


脳と言葉(音声)の関係を考慮するだけで

お互いに気持ちよく電車に乗れる

『ジョジョスタイル』(笑)

ぜひお試しくださいませ!




います!ここにいます!.png
これはホントにつらい・・・




今日のおは・きな・ずん、

いかがでしたか?

ひさしぶりに心理学的なことを

お話ししちゃいました~。


(*´▽`*)スッキリぽん



最近Twitterなどを見ていると、

平和な話も多い反面、

健常者がバリアフリースペースを

譲ってくれなかったとか、

逆に

障害者が突然来て迷惑に感じた、とか

それぞれの観点からつぶやいて

いろいろと物騒で過激な話に

発展してしまっているのをよく見かけます。


でもやっぱり

電車に乗ったり

人ごみをかき分けていったり・・・

元気な人がまぁ若干のストレスを感じつつも

日常的に当たり前にできることが、

障害があると本当に難しかったりします。


社会的に助けてもらえる制度があっても

それをズルいと言われることも

まだまだ多いです。

でも、心理学を駆使して、

お互いに自助努力のなかで

不快感を減らすことができたら

とっても平和になるんじゃないかな~

と思ったのでした。

これもまた

「双方向バリアフリー」ですよね!


みなさんも、満員電車にはお気をつけて

お出かけくださいね!


(*´▽`*)ではまた~



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