まだ間に合う!必見『驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ』特別展!



茶豆和菓子の おは・きな・ずん!

はっじまっるよ~!




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こんにちは!


みなさん 明治工芸って知ってますか?

茶豆は 以前からずっと

明治工芸が 気になっていて

すごく見てみたかったのですが、

それが 都内の三井記念美術館

9月16日(土)から 12月3日(日)まで

開催されている





という特別展で 見ることができるとわかり、


昨日、とうとう念願が叶って、

まぼろし国のメンバーで

見に行くことができました!


(≧▽≦)


というわけで今回は 明治工芸について

おはなししたいと思います。



今回 特別展が開催された

中央区日本橋の三井記念美術館には

行ったことがなかったので、

車イスの茶豆が 展示室まで行けるのかどうか

心配でしたが、係員さんのサポートで

専用の昇降機に乗せてもらって

エレベーターホールまでの階段を

無事にクリアすることができました。


そして 重厚でオシャレな

エレベーター(明治・大正ロマン的な?)に乗って

まさに 超絶技巧な別世界

誘われるかのような気持ちで、

7階の展示会場へ行きました。



チケットを買って いざ鑑賞!

さぁ、見るぞー!



展示室の中は 平日にもかかわらず

たくさんの人でいっぱいで

上着を着ていると 暑いくらいです。







・・・。



・・・・・・。




もうね、



なんてゆーか、




明治工芸って、すンごいです。


(◎_◎;)



以前、テレビの特集などで

代表的な作品を いくつか

目にしたことはありましたが、

やはり 目の前で本物を見ると、

そんなもんじゃあないんですよ!



そんなもんじゃあないんですよ!!

(大事なことなので2回言いました)



ということで まずは

明治工芸について ざっくりご説明します。




明治工芸は、その名のとおり

明治時代になってから花開いた芸術です。



明治維新で みんなが平等になり

武家社会がなくなってしまうと、

武士の世界を支えていた

甲冑(かっちゅう)や 刀鍛冶(かたなかじ)

金細工や 蒔絵(まきえ)装飾などの、

言うなれば「武士グッズ」の技術の

需要がなくなり、

行き場を失ってしまいました。


そこで職人さんたちは

その超絶な技術を生かして

緻密で繊細な

木彫や 牙彫(象牙彫刻)などを

作ったところ、

これが海外のコレクターに大ウケ!


現代のクールジャパン文化のように、

どんどん世界に広まっていきました。



そうして 外国に輸出されていた

明治工芸の作品たちが 長い時を経て

日本に戻って来たりして、

「超絶技巧」というワードとともに

最近 改めて注目されるように

なってきたってわけです。



明治工芸のスタイルは

木彫、牙彫、七宝焼きや

金工(金・銀・銅細工等)など、

多岐にわたり、


どれもこれも 

本当にヒトが手で作り出したのだろうかと

疑いたくなるほどの緻密さです。



鹿の角で作られた桜の花



象牙を掘りぬいて作った、

蔓と花のついたキュウリ



何種類もの木材や金属を

はめ込んだ木彫(象嵌)



CGのように透明感と 立体感のある

七宝焼きの花瓶



一刀彫のサンマや 象牙の果物なんて、

今にも美味しそうな香りがしてきそうです。

もしテーブルに置いてあったら

本物だと思って 食べようとして

かじっちゃいますヨ(笑)!



また、明治工芸の代表的なジャンルである

自在細工(じざいざいく)

見ることができました。

これは、その名のとおり

細かな部分が自在に動くように作られた

細工物なのですが、

ほぼ原寸大か

もっと小さく作りこまれた

カブトムシや カマキリ、

鯉や 蛇などの

あのほっそりとした手足、

そしてヒレや ボディが

本当に自在に なめらかに動くんです!



それらが最初は、甲冑職人の

ヒマつぶしに 造られただなんて、

とても信じられませんっ!



自在置物が動く様子は 展示室内の映像で

見ることができるのですが、

そのクオリティの あまりのすごさに

なんというか、ある意味で

現代の日本人の

プラモデル好きに通じる魂や、

好きなものをとことん追求する

ヲタクの根源

見たような気がしました。



ヾ(≧▽≦)ノ



今回の特別展は

明治の作品だけでなく

現代のアーティストの作品も

たくさん展示されていました。



最初は 3Dプリンターで作ったものかと

思ったのですが、そうではなくて

本当に隅々まで 手彫りだったり、

ちいさなパーツを ひとつづつ

貼り付けてあったり、

竹の繊維を 細~く切り出してあったりと、

どれも 明治工芸の作品に勝るとも劣らない

すさまじい超絶さでした。



明治工芸も、現代の工芸も、

時にモチーフを変え、観点を変えながら

たくさんの人々に愛され、輝き続けています。

それは、

高級な素材で 本物と見まごうばかりの作品を

作ったという事実もそうですが、

それを作りこむことができる

職人さんの観察眼

そこから生まれる

温かさ、かわいらしさ

あるのだと茶豆は思いました。





食べたら捨てちゃうバナナの皮も、

柔らかそうに 厚みがあって、ふかふか。



パイナップルの葉っぱも ピーンとしていて、

ぎゅっとにぎって 持ち上げられそう。



ちいさなハツカネズミにも、

とってもちっちゃな指が5本 ついていて、


作り物のカブトムシが

作り物のひょうたんを食べた跡ですら

可愛らしく思えてくるのだから、

きっと 明治の職人さんたちも、

バナナやパイナップルを 美しいと思ったり、

カブトムシが ひょうたんを食べる様子を

可愛いと思ったのでしょう。



明治工芸を通して、

この世界がどれほど美しく

可愛らしいものに満ちているのかを

職人さんの目をとおして

垣間見た気がしました。





特別展



中央区 日本橋 三井記念美術館で

12月3日(日)まで開催されています。



職人さんたちの超絶技巧を

実際に目にすることのできる

貴重な機会ですので、

ぜひ みなさん、足を運んでみてください!


明治工芸表紙.png




今日のおは・きな・ずん、

いかがでしたか?



茶豆も、

茶豆の「カワイイフィルター」をとおして

皆さんに癒しの世界をお届けできるよう、

ますます「観察するチカラ」

養っていきたいと思います!



ちなみに、家に帰ってから

晩御飯の焼き魚が 本物かどうか

箸でつついて こっそり確かめたことは、

ないしょですよ?

(*´▽`*)ふふふ





それでは今回はこのへんで!



(*´ω`*) またね~



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