異物混入給食から、食べることの意味を考えてみた



茶豆和菓子の おは・きな・ずん!

はっじまっるよ~!




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こんにちは!

食欲の秋、実りの秋・・・

毎日ごはんがおいしくて、

天高く 茶豆、肥えちゃいます~



そんな美味しい季節ですが、

悲しいことに いま、

こどもたちの食に問題が起きています。


そう、

学校給食の異物混入問題です。



とくに問題になっているのが、

神奈川県 大磯町の中学校2校だそうで、

今年5月から7月までの 2か月間の

給食の食べ残しの量は 1日平均26%、

多いときには 55%もあったということで、

これは 全国平均の約7倍にも相当する

残しっぷりだそうです。



食中毒防止のために、

給食を冷たく保存した状態で 工場から学校まで

運ぶようにしているらしいのですが、


味が薄くてマズい

冷たくておいしくない」という声が

相次いでいたそうです。


そこへ異物まで入っていたとあっては、

それはもう 給食の体を成していませんよね。


給食が始まった 去年1月から今年7月までの間に

異物が混入していたケースは

なんと84件にものぼるそうです。


しかも その異物というのが、

髪の毛や 

まつ毛、挙句の果てには

プラスチックの欠片などなど、

恐ろしいこと この上ないのです・・・




プラスチックって・・・


(;´Д`) 怖いよ~・・・





神奈川県の教育委員会は、

2校の給食を作っている業者に対して

出荷前の給食の写真を撮影するなどして

再発防止に努め、

こどもたちへの対応としては、

希望者は お弁当を持参しても良いことに

するそうです。



そりゃあそうですよね、

そんな給食は、

食べたくないですよねぇ~・・・


(・_・;)



食育の重要性が叫ばれる中で、

このような事件が起こるなんて・・・


様々な背景から、

こどもたちの栄養価の問題

深刻になってきた昨今、


学校給食って、安全で衛生的で、

バランスよく栄養が摂れる、

そういう食事なんじゃ?





それに、みんなでおいしいものを食べるって、

楽しいですよね!




線維筋痛症の話でも書きましたが、


876グラムという

極小未熟児で生まれた茶豆は、

まず 生まれ落ちて最初にくちにするはずの

母乳を飲むこともできず、

すぐに保育器に入れられ、

鼻から胃までつながったチューブを通して、

たった1ミリリットルの母乳を、

それも ゆっくりと時間をかけて注入されるのです。



1ミリリットルですよ?

もう、スズメの涙ってこのくらいかなあ?

って感じです。



ものごころつく前に そんな状態が長く続くと、


「くちからものを食べる」ということが

とてもむずかしくなりました。


また、1日に何度も たくさんの薬を

飲まなければならなかったので、

おなかはいつも 薬と水でいっぱいで、

「おなかがすいた」とか

「何かを食べたい」という感覚が

わからなかったのかもしれません。



母は 私に、

ひとくち ひとくち食べさせるということに、

とても苦労していました。



この場を借りて 改めて、感謝です。


m(_ _)m ぺこり






治療の甲斐あって、

体が成長してくるとともに

少しずつ

食べられるようになってきましたが、


それでも 元気な子たちが食べる分量には

ほど遠く、また、食べるペースも遅かったので、


小学生になっても、

安全で おいしい給食だったにも関わらず、

食べきれず、いつも残してしまっていました。



幽霊生徒だというだけでも肩身が狭いのに、

給食を残してしまうとあっては、

あまりにも気マズすぎます。

次第に 給食を負担に思うように

なってしまいました。







給食を ちゃんと食べきれないで

苦しんでいる茶豆のことを

茶豆母は 担任の先生に相談しました。


茶豆ほどではないものの、

他にも給食を残してしまうこどもたちもいたので、

先生は 食べ物をもったいなくしないためには

どうしたらいいか、これをきっかけに

クラスのこどもたちと話しあいました。


その結果、


給食の配膳のときに 盛りつける分量を

全員一律ではなく、自己申告

食べきれる量に減らしても良い

ということになりました。



食べ物を残してしまうのは

もったいないですもんね。




それからは

自分にちょうど良い分量の給食を

食べることができるようになった茶豆は、

相変わらず休みがちで 幽霊生徒であることに

変わりはなかったけれど、


こどもたちが、おいしくて楽しくて

満ち足りている給食の時間には、

なんとなく溶け込んでいられたものです。



このように、茶豆の食の原体験

あまりにも初歩的なもので、まず

「くちから食べる」

「食欲を知る」

「おいしさを感じる」など

元気な子どもたちなら ものごころつく前に

無意識に覚えてしまうはずのことでしたが、


極小未熟児として生まれ、脳も内臓も

そもそもの発達が 遅れていた茶豆にとっては、


食べること イコール 戦い でした。


その戦いの中で、みんなで食べる学校給食は

「楽しく食べること」の意味 

知るための要素のひとつでした。



嬉しいことに

今では何でもよく食べますし、

好き嫌いもありません。


茶豆たちが

毎日、無意識にでも できてしまう、

食べるという行為や その衛生管理は、

想像するよりもはるかに大切です。

その大切な体験は、

じつは 大人になってからの食への意識にも

大きく影響するような 繊細な問題なのだと、

今回の異物混入給食事件で 改めて考えさせられました。






くまくんwithおにく.png




いかがでしたか?


楽しいはずの給食に、異物が入っているなんて

も~、どうなってるんでしょうね!?



こどもたちの給食が、1日でも早く

衛生的に、おいしくなりますように!




それでは今回はこのへんで!


またね~(^^)/


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